イギリス出身のデザイナーがプロデュースする、シンガポール発のバッグ&小物ブランド。味わいのあるレザーやキャンバスなどの素材を使い、クオリティの高さと実用的な機能、クリーンなデザインが特徴です。[デザイナーの主張よりも、そのバッグのオーナー(所有者)のアイデンティティを引き出すバッグ]そんな思いから作られたコレクションは、程よいリラックス感と洗練されたデザインが絶妙にミックスされています。さまざまなライフスタイルの中で、無理せず、気取らずおしゃれを楽しむ「大人」のためのバッグです。
広大な丘陵地帯にオリーブ畑やブドウ畑が広がるイタリアはトスカーナ州。フィレンツェの町から西へ約50km離れたスタッピアという町にブッテロの本社はあります。創業者のMauro Sani は1964年に自身の名を冠した Mauro Saniブランドを展開し、クラシックタイプのブーツや短靴を製作、66年には前にスラントしたサイドジップのブーツを開発し大変好評を得ました。その後、商品のアイディアを求め各地を旅しそこでもっともインスパイアされたのが``ブッテリ(トスカーナのマレンマと言われる沼沢地の牛飼いを意味し、アメリカのカウボーイのイタリアンバージョン)``でした。1974年、彼らのスタイルに影響を受けたMauro Saniは、ウエスタンブーツや乗馬ブーツを製作しブランド名もBUTTEROに変更。この年が事実上のBUTTEROブランドのスタートです。その頃BUTTERO社で生産されたビートルズが履いたようなモッズブーツや、タバコやマッチを入れる小さなポケット付きブーツなどは瞬く間にBUTTEROブランドを有名にし、トスカーナのクラシックブーツのシンボルとなりました。現在もその伝説は生きています。ブーツはジーンズと共に必須のファッションアイテムでありネイティブでトラディショナルなイメージを持っています。しかし決して粗野でなく洗練されてジュエリーのように男性にも女性にもアクセサリー感覚で履かれています。ブーツはヴァーチャルな現代においてしっかりと足を地につける必要があるというシグナルを発しています。
Bejoueld(ビージュエルド)はその名の通り、「ジュエリー感覚(宝石のような)」をコンセプトにデザインされています。女性が身に付けて輝けるもの、持っていて気持ちも楽しくなるバッグを提供しています。
2007年にカジュアルメンズブランドとして誕生したOtias(オティアス)。天然素材の持つ風合いと本物の持つ感触を活かした造りは、流行に左右されない独自のデザインにこだわったナチュラルテイストのユニセックスなカジュアルを提案。懐かしく感じさせる風合い、どこか使い慣れた暖かみ、重厚感が漂う男の道具箱のようなイメージ。Otiasは何と言っても上質な素材と飽きのこないデザインを元に作られ、手にしたその日から、まるで何年も使っていたかのような温もりを感じることができます。機能性と実用性を兼ね備えたバッグと小物はどのシリーズも人気があり、男女を問わず多くの人に愛用されています。
76は、1932年ユニオンオイル・カンパニー・オフ・カリフォルニアが新しいガソリン市場に紹介する際に考案されたものです。それは「アメリカの独立年の1776年」と新ガソリンのオクタン価が76であったことに由来します。76ブランド商品は日本においても、数十年のブランドライセンス商品の展開の実績があり、カジュアル商品が好評を得ています。76カジュアルバッグは、信頼のできるブランドと機能・デザインなどの要素バランス良く追及し、カジュアルライフシーンに欠かせない商品に仕上がっています。
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