SHAKA(シャカ)

SHAKAは1990年代に実在した南アフリカ共和国のサンダルブランドです。南アフリカ国内の自社工場にてハイクオリティーで独創的なデザインのサンダルを製作しておりました。アフリカの伝統的な柄や色使いを取り入れ当時のトレンドであったナイロンウェビングを使用したスポーツサンダルは瞬く間に世界中のセレクトショップを中心に広がり、90年代前半には日本でも販売されました。アウトドアブームも追い風となってブランドとして認知されはじめましたが、1994年の南アフリカのアパルトヘイト廃止後,自社工場での労働者の問題で工場を閉鎖し、惜しまれながらSHAKAブランド自体消滅してしまいました。そして十数年の時が過ぎ、2013年春、遂にSHAKAが復刻されます。当時のアーカイブより、SHAKAの特徴であるソールの形状、発色の良いナイロンテープはもちろん、プラスチックパーツやアーチの角度まで忠実に再現する一方、ソールの強度やクッション性、足入れ等の向上をはかり現代風になった進化版のSHAKAが完成し、ONE AND ONLYの世界観を表現していきます。

ASOLO(アゾロ)

ASOLOは1972年、北東イタリア(ベニス)に位置する名勝アゾロの地で誕生しました。高度な技術と職人技に支えられたイタリアの靴づくりの伝統を基盤に、長年にわたる研究と開発を積み重ねた専門分野における先進技術を駆使した製品をつくり続けているブランド。

ferrante(フェランテ)

1800年代後半より洒落者・職人の街として有名なナポリで高い技術を持つ職人として知られていたFERRANTE家。第一次世界大戦後の1918年、イタリア・カンパーニヤ州の最初の靴工場のひとつとして創立された。本格的なドレス靴からラバーを使ったカジュアル靴まで幅広いコレクションで提案している。

TSUBO(ツボ)

1997年、プログレッシブでデザイン性を追求するフットウェアブランド、TSUBO(ツボ)が誕生しました。誕生以来、メトロポリタンスタイルに溶け込み、なおかつ“心地良さを追求するためにファッションを犠牲にする“ことが無いよう、人間工学に基づいたデザインのフットウェアを世に送り出し続けています。TSUBOは、その最高品質の素材・確かな履き心地・スタイルから、高いデザイン性と、履き心地の良さを求めるカスタマーから、圧倒的な支持を受けています。-デザイン性だけでなく、全ての靴に人間工学に基づいて設計すること- それがTSUBOのモットーなのです。現在では、誕生から10年以上が経ち、フットウェア業界のイノベーターであり世界中で広く愛されています。

Dickies(ディッキーズ)

世界的ワークブランドとして有名なディッキーズは、プロフェッショナルのニーズにも応える機能性で、絶大な信頼を得ています。創業は産業革命が飛躍的に進んでいた1918年で、C.N.ウィリアムソンとE.E.ディッキーズは全身となる会社を設立し、労働者が働く現場でそれぞれの職種の特性やニーズを調査しました。品質の高さはたちまちアメリカ全土に浸透し、1940年代になると軍需生産を、1950年代にはテキサスの石油採掘のワークウェアを手掛けるようになります。時代と共にその技術とニーズを合致させてきたディッキーズは、今日において、デイリーにも気軽に着られるカジュアルなファッションニーズにおいても幅広く支持されています。