SOREL(ソレル)

1908年、カナダのオンタリオ州、ウィリアム・H・カウフマン社より誕生した“SOREL"。当時のカナダでは、「耐久性と快適性の両立」をキーワードにしたウインターブーツの開発は、まだ進んでおらず、極寒地で暮らす人々に“SOREL"のリリースは大きな衝撃を与えました。そして1960年初期、“SOREL"は世界に先駆けて、レザーアッパーにラバーボトム、着脱可能なフェルトライニングという革新的なコンビネーションのウインターブーツをリリースしました。それは「どんな極寒地であっても暖かく、ドライで快適なウインターブーツを具現化したい」という強い思いが、形になった瞬間でもありました。このコンストラクションは、40年以上経った現在でも、ウインターブーツのスタンダードの原型として広く世界で受け継がれています。現在では、ウインターユースに信頼性の高いクラシックモデルやスノートラベルに対応するライトウエイトなモデル、スノーシューイングなどのスノーアクティビティに対応するハイスペックなモデルなど、“SOREL"はあらゆる寒冷な状況において足元を暖かく快適なコンディションに演出します。

MEANDHER(ミアンダー)

ミアンダーは、2011年の2月にデビューコレクションを発表したオーストラリアのメンズシューズブランドです。ミアンダーというブランド名前は、「Meander Man(ミーンダー・マン)」という言葉からの造語です。ミーンダー・マンとは悪党・不良・紳士などという意味合いで、フランク・シナトラのカリスマ性、スティーブ・マックイーンの少年性、ランバー・ジャックの無骨さを持った伝統的な男らしさを現わしています。現在ミアンダーは、オーストラリア屈指のブティックであるサムデイズ、ミーンワイル、ファット&ベガーマンシーフなどを中心に展開しており、ラッシュやペイジズ・デジタル、シドニー・マガジン、サン・ヘラルドなどの雑誌でも記事が掲載されています。

BRAZYRIAN(ブラジリアン)

KANSAI YAMAMOTO(カンサイヤマモト)

21世紀のスタンスに立った新しいファッションへの挑戦。ブランド名にあるごとく、次の時代を担う世代に合わせ、モダンで新鮮なファッションを提案。

ARNOLD PALMER(アーノルドパーマー)

傘のマークでお馴染みのアーノルドパーマー。プロゴルファーであるアーノルド・パーマーの名前をそのままブランド名にした、メンズ・レディース・キッズまで商品展開をした日本で初めてのブランドです。アーノルドパーマーのマークである、あの傘のマークもゴルフパラソルをイメージしています。1961年の立ち上がり当時から爆発的人気を誇り、上品なデザインとかわいらしいロゴマークで今なお若い世代を中心に支持されています。